太陽光発電事業者の徒然草

太陽光発電事業者の喜怒哀楽を呟くように語ります。

2020年度 エネルギーに関する年次報告

愚痴っぽくなるから、批判したくないけど。。
内容つまらないから、読まなくていいです。


結局、政府(経産省)は緊縮財政のため国債を発行せずに国民や民間企業からお金を吸い上げよう考えているだけですね。


 政府官僚の考えていることがわからない。そもそもインフラは政府が行うべきでしょう。それを払い下げるなりすればいいじゃないですか?
 この費用を民間や国民から吸い上げるために、市場の資金が減少して、投資意欲をなくなり長期デフレが起きているんでしょ。他国と比べれば日本の経済政策の失敗は明確。日本は1998年(消費税導入年)からほとんどGDPが増えず更に国民一人あたりに所得が減っている。その上、消費税で実質10%政府にとられ、復興税その他で、どこまで国民を痛めつければ気が済むんだ。
 この間、日本の土木業社の5割がつぶれ、建築業の多くを潰しインフラを請け負える企業が減っている。民間企業にとってインフラ投資はそもそも採算が合わない、政府だけが成長する企業やインフラで後押しされ発展する経済からの税収増で唯一元を取れる。政府がやらないでどうして国民に負担させるん?。


 通貨発行権、日銀を牛耳っている政府がやれば簡単だことを財務省の言いなりになっているからこんな「長期デフレ」が起きる。この間中国は25倍、西欧諸国でも平均で5倍近く成長している。
 更に最近ぞろぞろと財務省意の御用学者や自称経済学者が「コロナ増税」をしなければならないという声が聞こえてきている。
 日本を潰したいのか? 時々、226事件を起こした将兵の気持ちがわかる。最も226事件は高橋是清翁が市道して通貨発行して世界で最初に景気回復したため、政府が通貨発行をやめた結果、軍に回る資金が一時的に減ったためだけど。。。今高橋是清翁はいない。。。
 コロナが日本復活のチャンスなんだけどな!


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