太陽光発電事業者の徒然草

太陽光発電事業者の喜怒哀楽を呟くように語ります。

JPEAはPVの地域貢献をもっと主張すべき。

http://www.jpea.gr.jp/pdf/t200618.pdf
気持ちはわかります。

いろいろ要望しているけど「へなちょこ」だよね。
 そもそも太陽光発電が「無機質」とかって悪者みたいに言われるけど、大きな建物も無機質だし、大橋だって、送電線(特に鉄塔)、線路、車だって見方に寄れば無機質じゃない?空港だって無機質だし、その地域住民に貢献するかどうかで「無機質」かどうか決められるんじゃないか?空港に反対する者はいても、駅ができることに反対する近隣域住民はいない。そもそもその住民が使うかどうかの問題じゃない?

 JPEAはもっとPVの地域に貢献していることを主張・アピールすべきでそれもせずに理解得られる前に、要望出しても、地域住民の賛同が得られないし政府がJPEAのいう「要望」を正面から聞くとは思えない。却って反感を買うだけになる。

 頑張ってほしいけど。。。
 応援してます。

茨城のケーブル窃盗犯捕まる。


255件って、どれだけ捕まらないんだよね。本気になって捜査していないよね。だって別件逮捕でしょう。監視カメラにバッチリ取られていたと思うけど。。。動かなかったんじゃない?茨城県警様よ。


 被害総額は5200万円だがきっとこの泥棒の財布に入ったのは300万もいかないだろうね。被害者にとっての被害額はそんなもんじゃないよね。


 買い取り業者は、何度も同じ様な銅線持ってきたらあやしいとおもわないのかな?少なくても怪しい分は調べる義務があるよね。古物だし。  これって共犯じゃない?


 設置工事中の窃盗が多かったようだけど、茨城は以前からケーブル泥棒が頻発していたのがこれで収まってくれるかな?


 でも、マー何はともあれ太陽光発電者にとっては久々の吉報です。

ブレーカー落ちの連発

先週、先々週はたくさんの緊急対応が入って、ブログの更新ができませんでした。申し訳ありません。
やっと少し落ち着いてきましたが(雨のおかげで日射量が弱っているから?)梅雨が明けたら、今度はてんてこ舞いになりかねません。


 原因は、やはり販売施工業者の手抜きだと思います。


 サーモグラフで復旧2時間経過すると、日射量が強い日にはコードはもちろんブレーカー自体が45-50度くらいまで上がってしまってます。これが午前9時頃から午後3時頃まで日射量がピークになると、集電坂内の温度が50度超え、ブレーカー自体60度+になりかねないですよね。何らか対策を講じないと落ちますよね。


考え等得る方策は、
 ①幹線コードの断面積を広げることで発熱を妨げる。これは無理ですね。
 ②集電箱を大きくする。換気口を入れる。
  今度は昆虫や雨水、雑草が入りかねないので換気口は難しいでしょうね。どれもで
  きなければ放熱シートを貼る
 ③ブレーカーを300Aから350Aに変更する。
 ④扇風機で風を当てる(ソーラー発電で可能、そのままAC電源にしてもいいかも)


気温が上がると当然集電箱内の温度も上がります。何か他にいい対策方法があれば教えて下さい。放熱シートってシリコン系とグラファイト系がありますがどちらがいいのでしょうかね?数値からするとグラファイトの方がいいようですが、貼付面がある場合でもグリスを塗った方がいいのですかね?集電箱の筐体上部にはった場合効果ありますか?知識ある人のご意見お願いします。